千鳥ヶ淵のお花見のコースや屋台、レストランなどランチのおすすめ

皇居の北西にある千鳥ヶ淵は、春になると満開の桜のトンネルになります。
この周辺の歩き方ですが、初めて行く方は桜の散策コースで悩むかもしれません。
そこで、千鳥ヶ淵をその周辺の桜を十分に満喫できるおすすめの歩き方をご紹介します。
途中でランチをする場合の屋台とお弁当スポット、食事ができる場所もご案内します。

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千鳥ヶ淵の桜の散策コース

まず覚悟しなくてはいけないのは、ものすごい混雑しているという事です。
決して落ち着いた雰囲気で花を眺められる状況ではありません。

見頃の時の土日の昼頃には九段下駅から緑道入り口まで大行列となっています。
そして混雑時は九段下側からの千鳥ヶ淵縁道の入り口は入場規制があります。
もう一つの最寄り駅である半蔵門側からであればそこまで混む事はありません。
また、混雑を避けるには平日に行くか午前中の早い時間、遅くても10時までに千鳥ヶ淵縁道の散策を開始する事をおすすめします。

混雑時の千鳥ヶ淵縁道は左側通行の一方通行となります。
このため、千鳥ヶ淵のお濠に覆いかぶさる桜をお濠沿いで楽しみたい場合は九段下側の入口から入る必要があります。
まずは九段下駅側からのルートをご紹介します。

千鳥ヶ淵の桜散歩コース① 九段下側から

①【スタート地点】「九段下駅」2番出口
ここから内堀通り沿いを千鳥ヶ淵緑道を目指して歩きます。

②千鳥ヶ淵緑道
ソメイヨシノやオオシマザクラなどの桜のトンネルを堪能しましょう。
九段下側の入口からはいると、すぐに絶景のポイントがあり、多くの方がここで記念撮影をします。
ここは混雑するポイントでもあります。

③代官町通り
千鳥ヶ淵の出口に来たら、交差点がありますので道なりに左へ歩いていきます。
しばらく行くと『千鳥ヶ淵』の交差点がありますので、そこも信号を渡らず左に曲がった通りが代官町通りです。

代官町通りには早咲きの濃いピンクのヨウコウ・ヤマザクラ・オオシマザクラ・ベニシダレと数種類の桜が植えられていて、ソメイヨシノとは違った趣があります。
また、通り沿い北側には土手道があり、そこから千鳥ヶ淵が見渡せます。
この辺は千鳥ヶ淵に比べると若干人は少なめです。

④北の丸公園内
代官町通りを歩き、左手に見えるレンガつくりの『東京国立近代美術館工芸館』を過ぎたら北の丸公園の中へ。
ここにも300本の桜が植えられていますが、ぜひ千鳥ヶ淵側に行ってみて下さい。
こちらの土手道からお濠を挟んで千鳥ヶ淵の桜が見られます。
千鳥ヶ淵の緑道はたくさんの人がいますが、お濠を挟んでいる分こちらはそんなに混んでいません。

⑤牛ヶ淵
公園内の千鳥ヶ淵の反対側、日本武道館の向こう側の牛ヶ淵を目指します。
ここにはお濠に菜の花も咲いていますので、桜と菜の花の春の競演を楽しむ事ができます。

⑥田安門
ここから北の丸公園を出ます。
重厚な田安門にかかる桜は「これぞ日本!」という雰囲気を醸し出しています。

⑦【ゴール】靖国神社
田安門を出て左側に歩道橋があります。
歩道橋を渡ると靖国神社です。
400本の桜の木があり、ここのソメイヨシノは気象庁が桜の開花宣言をする基準の桜です。
靖国神社境内には、さくらフェスティバル期間中に屋台が出ます。
この周辺で唯一屋台がある所です。

こちらの九段下から行くコースの千鳥ヶ淵緑道は前述した通りすごく、すごく混みます!
そして九段下の駅から上り坂なのでキツイです。
ですので九段下からのコースは時間と体力に自信がある人向けかと思います。
このコースで混雑を避けるには平日に行く、または午前中の早い時間、遅くても10時までに千鳥ヶ淵縁道の散策を開始する事をおすすめします。

千鳥ヶ淵の桜散歩コース② 半蔵門側駅側から

お昼の時間帯でお花見散策をご希望であれば、半蔵門駅方向からのコースをおすすめします。
こちらは坂を下っていくので楽々コースです。

①【スタート】東西線『竹橋駅』1a、1b出口(どちらでも)
半蔵門駅側からと言いつつ竹橋駅スタートをおすすめします。

②代官町通り
竹橋駅から東京国立近代美術館側の歩道を『東京国立近代美術館』⇒建物が重要文化財である『東京国立近代美術館工芸館』を右手に見ながら代官町通りを歩きます。

③千鳥ヶ淵緑道
代官町通りを歩いて行くと「千鳥ヶ淵交差点」に出ます。
ここの交差点を右折して少し行くと左手が千鳥ヶ淵縁道です。

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④靖国神社
千鳥ヶ淵緑道の突き当たりが内堀通り、その道を渡ると靖国神社です

⑤牛ヶ淵【ゴール】
時間や体力によっては靖国神社ゴールでもいいと思いますが、更に散策するなら田安門から牛ヶ淵を目指しましょう。

千鳥ヶ淵の桜の散歩コースの所要時間は?

こちらでご紹介したコースは普通に歩いて1時間もあれば回れます。
ですがお花見散策ですので、写真を撮ったりゆっくり花を愛でながら歩くと2時間位かかると思った方がいいですよ。

千鳥ヶ淵の桜の近くの屋台とお弁当スポット

散策の途中、桜を見ながらお昼にしたいですよね。
千鳥ヶ淵緑道にはお弁当を食べられる場所はありませんが、近くにあります。
次は屋台とお弁当スポットがどこにあるのかご案内しますね。

千鳥ヶ淵の桜近くで屋台がある場所

この周辺は屋台を出すことが禁止されています。
屋台があるのは「さくらフェスティバル開催中の靖国神社境内」のみです。
ここには座って食べられるように席も用意されてます。
もちろんたくさんの人が訪れていてにぎやかです。
ちなみに屋台の料理は焼きそばやケバフ、お好み焼き等種類がありますが、全体的に1皿500円などでちょっとお高め。

屋台が出る期間は、2019年は3月29日(金)から4月7日(日)の10時から21時30分までです。

また、境内には外苑休憩所というお土産屋兼そばやおでんの食堂があります。
かなり昭和レトロな場所ですので、立ち寄っておでんを食べながらノスタルジーに浸るのもいいかもしれません。

お弁当を食べられる場所

お花見といったら桜の下でお弁当ですよね。
千鳥ヶ淵でお花見をする場合、レジャーシートを広げてお弁当が食べられる場所は北の丸公園か千鳥ヶ淵公園です。
千鳥ヶ淵公園は半蔵門側の千鳥ヶ淵緑道の先から半蔵門まで、お濠と英国大使館の間にあります。
いずれも場所取りや大きいブルーシートを敷いて宴会するのは禁止ですのでご注意。
やっぱり混み合いますので周りの人に思いやりを持って過ごしましょう。

お弁当を持参するのもいいですが、近くのお店で買った物や靖国神社の屋台で買った食べ物をここで食べてもいいですね。

千鳥ヶ淵の桜を見に行った時のランチの場所について

千鳥ヶ淵の周辺のレストランは花見客でとても混雑しています。
また、九段下も半蔵門もオフィス街なので、土日だと閉まっている店が多いです。
そして飲食店自体が多くありません。
なかなか千鳥ヶ淵周辺で食事するお店を探すとなると難しいです。

そんな訳で…

レストランで食事をするなら神保町に行きましょう。
九段下駅から神保町は一駅ですし、歩いても15分位で行けます。
九段下の駅から靖国通りを千鳥ヶ淵と反対方向に歩いていくとたどり着きます。

神保町は美味しい店がたくさんあります。
特にカレーのお店が多い町という事で有名です。
『欧風カレー ボンディ』『エチオピア』などのカレーの名店が集まっています。
また、カレー以外にも老舗の天ぷら屋さんの『はちまき』、洋食屋さんの『キッチン南海』
讃岐うどんの『丸香』など、様々なレストランがありますので気分に合わせて選べます。

また、半蔵門線で神保町よりも先の三越前まで出るのもおすすめです。
場所は日本橋になりますから、こちらにもたくさんのレストランがあります。
桜を見てから三越やコレド室町、貨幣博物館もぷらぷら見てくるのもいいかと思います。

まとめ

千鳥ヶ淵は毎年桜を見に100万人の人が訪れます。
実際に縁道の桜トンネルを見れば納得できると思います。
メインはやっぱりこの千鳥ヶ淵縁道となりますが、それ以外にも皇居周辺は英国大使館をはじめ桜がきれいな所が多くあります。

その中で今回は千鳥ヶ淵周辺をめぐるコースをご紹介しました。
最後にコースのおさらいをします。

【九段下からのコース】
九段下駅⇒千鳥ヶ淵緑道⇒代官町通り⇒北の丸公園内⇒牛ヶ淵⇒田安門⇒靖国神社

【半蔵門方面(竹橋)からのコース】
竹橋駅⇒代官町通り⇒千鳥ヶ淵緑道⇒靖国神社⇒牛ヶ淵

また、お昼に関しては

  • 近隣には飲食店があまりない
  • お弁当やテイクアウトしたものを北の丸公園や千鳥ヶ淵公園で食べる
  • レストランなら神保町まで足をのばした方がいい

という事も頭に入れておくといいです。

桜は日本の春の楽しみです。
咲いた頃、天候に恵まれていい花の状態でお花見が楽しめるといいですね!

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