蔵王の樹氷を見る時の服装と靴について 防寒着のレンタルができる店もご紹介

蔵王の樹氷は冬の有名な名所の一つですね。
この樹氷の見学に行く時、どのような服装や靴で行きますか?
スノーモンスターと言われるように、樹氷は木についた氷が怪獣のように大きく育ったものです。
そんな樹氷がある環境はとても寒い所である事は想像できますね。
樹氷がある所まではロープウェイや雪上車で行く事ができますが、どれくらいの防寒対策をして行ったらいいのでしょうか。
寒さ対策はしっかりして行きたいですよね。
そこで、蔵王の樹氷を見に行く時に望ましい服装と靴、荷物が楽になる防寒着のレンタルについてご案内していこうと思います。

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蔵王の樹氷を見に行く時の服装

蔵王の山の樹氷がある場所は、平地に暮らす人からするととんでもなく寒い場所である事だけは想像できます。
パンフレットに載っている写真を見ても一面雪と氷で真っ白です。
まずは、現地がどれくらい寒いのか確認してみましょう。

蔵王の樹氷はどれくらい寒い場所にあるの?

蔵王に樹氷を見に行くとなると、現地は日中でも気温が-10℃になる事を念頭に置いて行かなくてはなりません。
樹氷を見る場所はスキー場のゲレンデをさらに上った山の頂上にあります。
しかもその場所は強風が吹きます。
強風が吹く事で樹氷ができるからです。

また、蔵王は晴天率が30%と晴れる確率が非常に低いので、パンフレットの写真にあるような晴天で風も穏やかな日はめったにありません。
晴れたらラッキーな位です。
さらに山の天気は変わりやすいですので、麓で晴れていても山頂に着く頃には吹雪になる事もあります。
運が悪いと猛吹雪に見舞われて「果たして自分は生きて帰れるのか?」と不安に思うほどの事も…
ヘタするとロープウェイも止まります。
しかもロープウェイのゴンドラの中に暖房はありませんので寒いです。
それでも山頂には暖かい休憩所がありますので、寒さに耐えきれなくなった時に避難する所はありますのでご安心ください。

蔵王の樹氷見学の時の服装と防寒対策

先程お伝えしましたように極寒の地に行きます。

この場所に行くんですぜ ↓

服装については樹氷をどう見学するかにもよりますが、基本的にスキー場にいる時の服装で行く事をおすすめします。
一番安心なのはスキーウェアです。
スノーウェアでなくても、痛いと感じるほどの冷たい風を防げるように、風を通さない素材の服にしてください。
上着やコートはお尻まで隠れる長さの物がいいですし、下も風を通さない裏起毛素材や厚手のウールのパンツ、もしくは普通のパンツにレインウェアを重ねるなどした方がいいです。

さらにスキーウェアなどの下にはヒートテックなどのあったか素材のものにセーター、フリースと重ね着してカイロも背中に貼っておきます。
そして下はあったかい裏起毛タイツに厚手の靴下を重ねて履いておきましょう。
足が冷えやすい人は靴に入れるカイロもあった方がいいかと思います。

そして忘れてはいけないのはマフラーやネックウォーマー、風を通さない手袋、帽子です。
どにかく肌が冷気に触れるのを防ぎましょう。
手と首まわりはもちろんですが、帽子をかぶって耳と頭を寒さから守るとだいぶ暖かくなりますよ。

防寒対策は多少やりすぎな感じで行っても、1月2月の樹氷の見頃の時期に行くのなら寒いと感じる事はないです。
もし暑くなったら脱いで調整すればいいですので、脱いだり着たりしやすい服を重ね着していくのがいいですね。

そこまで寒いとゴーグルも必要かと思いますが、ゴーグルまでは必要ではありません。
なぜならゴーグルをしないといけない位の天候になったら外には出られないからです。
ゴーグルよりも寒さ対策としてマスクをして行った方がいいですよ。

蔵王の樹氷にはどんな靴を履いていくといい?

寒くない服装をしたら、今度は足元ですね。
どんな靴を履いて行くといいかについてもご案内します。

ロープウェイの地蔵山頂駅の周辺に広場や展望台があり、その辺が樹氷の見学スポットとなっています。
地蔵山頂駅の展望台や安全ロ―プが張られた鑑賞エリアは、雪があるものの踏み固められているのでズボッと雪にはまる事はありません。
靴底が滑らないようになっているスニーカーで行く事ができると言えばできます。
ただし、スニーカーで行くと、必ず後悔する事になります。
革靴なんて絶対無理です。

雪に足が埋もれないとは言え、凍結してツルツル滑る雪の上を歩きますので、スニーカーだと確実に滑って転びます。
そして足元が冷えます。

ですので、履いていく靴は防水加工がしてあって、雪や氷の上で滑らないような靴底になっている物がいいですよ。
一番安心なのはスノーブーツやスノーシューズです。
つま先からじんじん冷えてきますので、足元も暖かいものにした方がいいですよ。

そして結構樹氷を見てからスキーで滑って降りる人もいますので、スキーブーツを履いて行っても全然大丈夫ですよ。
ただ、スキーをしないのであればスキーブーツはゴツイので非常に歩きにくくて疲れます。

もしうっかりスニーカーなど街歩き用の靴で行ったとしても、ロープウェイの地蔵山頂駅で長靴の無料貸し出しがありますよ。
ただし数やサイズに限りがありますので、やっぱり最初から自分で靴を用意して履いて行った方がいいかと思います。


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蔵王の樹氷を見る時の服装はレンタルできる?

ここまで樹氷を見に行く時のおすすめの服装や靴をご紹介してきましたが、スキーウェアや防寒着などを持っていない方も多いですよね。
わざわざこの1回の見学の為に買うのももったいないですし、そもそもスキーをしないのにスキーウェアを持って行くのは荷物が増えてしまって大変です。

そんな場合はスキーウェアもレンタルできますので、ロープウェイに乗る前に借りて着ていく事もできます。
レンタルできるお店をご紹介しますね。

■ZAOユートピアスキースクール

蔵王ロープウェイ山麓線の駅にある横倉スキーセンター内にある、ロープウェイの会社が運営しているスキースクールです。
ここでスノーウェアのレンタルがあります。

住所:山形市蔵王温泉299-3 横倉スキーセンター内
電話:023-694-2128
ホームページ:http://zaouss.sakura.ne.jp/index.html

■蔵王銘品館 能登屋

蔵王ロープウェイ山麓線の駅の向かいに『蔵王銘品館 能登屋』というおみやげ屋さんがあります。
こちらでもスキーウェアのレンタルをしています。

住所:山形県山形市蔵王温泉934-24
電話:023-693-0123
定休日:火曜日(冬季は無休)
営業時間:8:30〜20:00(冬季)
ホームページ:蔵王温泉商店街ホームページよりご覧ください

■レストハウス カスカワスポーツ

こちらも蔵王ロープウェイ山麓線の駅の向かいにあります。

住所:山形県山形市蔵王温泉三度川1118-8
電話:023-694-9256
定休日:無し
営業時間:8:00~17:00
ホームページ:http://www.kasukawa.jp/ 
こちらの「店舗紹介」をご覧ください(HP内では蔵王レストハウスとなっています)

大体どこもウェアの上下を1日レンタルして料金は3,000円位です。
スキーブーツに関しては1,500円~2,000円位のようです。
帽子や手袋はレンタルしていない事もありますので持参して行く事をおすすめします。

最後に

樹氷ができるのは気温がマイナス5度以下になって風が強い時です。
吹雪に見舞われる可能性もありますので、できるだけ着込んで寒くないような服装で行くようにしましょう。
足元も寒くて滑ります。
とにかく怪我をしないように、防水加工がされた滑らない靴を履いて行ってくださいね。

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