鯉のぼりのしまい方と洗い方 修理するにはどうしたらいいか

端午の節句も過ぎ、そろそろ鯉のぼりも片付けようかな~と思う今日この頃。
外に出していた鯉のぼりを見てみると結構ホコリで汚れています。

この鯉のぼりは来年も飾るものですからメンテナンスしてからしまわなくてはなりませんね。
汚れを落とすにしてもネットに入れて洗濯機で洗ってもいいのか、クリーニングに出すのか、どうすべきか悩みます。
さらに鯉が破れていたら修理も必要です。

来年も鯉のぼり達に元気に泳いでもらう為にはどのようにしまえばいいのか、
その辺を一緒に確認していきましょう。

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鯉のぼりのしまい方

鯉のぼりは来年も使うものですから大切に保管したいですよね。
そのために鯉のぼりを片付ける時の手順をまとめました。

鯉のぼりをしまう日

これから約1年保管しておく訳ですから、鯉のぼりを片付ける日は晴れて湿気が少ない日にしましょう。
湿気が多い日だと鯉のぼりがよく乾かずカビの原因になる可能性がある為です。

ちなみに鯉のぼりを片付ける時期についてはコチラ
鯉のぼりを出す時期と片付ける時期は?期間中は雨や夜も出しっぱなしでいい?

しまい方

①汚れを落とす
外に出していた鯉のぼりをしまう前には、まず汚れを落とします。
ひどく汚れていなければ固くしぼった雑巾で拭いて汚れを落とします。。
ゴシゴシすると表面の金箔などがはがれてしまいますので、やさしく愛をこめて拭きましょう。

②良く乾かす
汚れを落としたら良く干して十分に乾燥させます。
湿気が残っているとカビてしまいます。

③たたむ
特にたたみ方の決まりはありませんので、しわにならないようなたたみ方をすればOKです。
コンパクトにたたむには、
・尾びれと腹びれを内側に折って全体を口の太さにする
・口から尻尾に向かってクルクルと巻くようにたたんでいく

というやり方があります。

この鯉のぼりの口には針金やワイヤーの『口輪』が入っていますので、これが変形しないように気をつけましょう。
ちなみに変形しても基本的に手で形が直せます。

④しまう
買った時に鯉のぼりが入っていた箱などにしまって、湿気の少ない所に保管します。
この時、防虫剤はいれてはダメです。
防虫剤によって変色する可能性があります。

ポールのしまい方

長い棒ですので周りの安全をよく確認しながら片付けましょう。
ポールも汚れをよくふき取ってからしまいます。
海の近くにお住まいの場合、気を付けなくてはいけないのは塩…!
よく塩を落とさないとサビたり腐食してしまいます。

ポールはできれば立てた状態で保管するといいですよ。
木製なら白アリ被害や腐食の可能性があるので地面に直置きはしないようにします。

また、ポール先端についている矢車などは、動く部分にKURE5-56などの油を差しておきましょう。

鯉のぼりの洗い方

汚れがひどいと雑巾で拭くだけでなく、やっぱり洗いたくなります。
ネットに入れて洗濯機に放り込んでしまいたくもなりますが、鯉のぼりには口には輪っかが入っていますし金箔やアルミなどで装飾されていたりします。
そのため、洗濯機で洗ってはいけません。
鯉のぼりを洗う時は手洗いとなります。

洗い方

大きいものはお風呂の浴槽で洗います。
この時、水に入れただけでも金箔が浮いてくる事もあります。

●鯉のぼりは付け置き洗いで、ゴシゴシ揉んだりしないようにしましょう。
汚れがひどい所だけやさしく揉み洗いします。
洗剤は中性洗剤(食器洗い洗剤やエマールやアクロン)を少ーしだけ入れます。

●洗い終わったら泡が残らないようによく水ですすぎます。
すすぎもやさしく、です。

●すすいだ後は軽く水気を切って干します。
洗濯機で脱水にかけたいところですが、やはり口輪や装飾などがダメになってしまうので洗濯機は使わないようにしましょう。

●完全に乾いたらたたんでしまいましょう!
 アイロンがけはしないでください。

クリーニングに出せる?

町のクリーニング屋さんは基本はドライクリーニングです。
鯉のぼりはドライクリーニングで傷んでしまいますので、絶対に出さないでください。

ただ、鯉のぼりの専門店では専門のやり方でクリーニングをしてくれる所があります。
専門店で鯉のぼりを買ったのであれば購入したお店やメーカーに問い合わせて見るといいですよ。

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鯉のぼりを修理するには

鯉のぼりが引っかかって破れてしまった…
そんな時はしまう時に修理しておきたいですね。

修理方法としてはチクチクと手縫いでかけはぎをしていく事が多いです。
それ以外に楽な方法としては、布用の補修シートや補修テープ、接着芯(裾上げテープみたいなもの)を破れた部分を貼って修繕することも可能です。

ただ、鯉のぼりはナイロンやポリエステル生地の物がほとんどですので、補修シートなどを使う場合、こういった化繊素材に使える物を選ぶ必要があります。

例えばこちらはナイロン素材用の補修シールです。
7cm×30cmの大きさのシールです。

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修理に出せるか

専門店やメーカーで購入した鯉のぼりであれば修理の相談には乗ってくれる事があります。
きれいに直したいのであれば購入したお店で相談してみましょう。
金額は状態を確認した上で見積を出してもらう事になるので何とも言えませんが、5,000円位~と思っておけばいいと思います。

まとめ

来年も鯉のぼりに元気に泳いでもらう為には大切に保管したいですね。
汚れを取ってあげて、来年まで鯉のぼりには休んでもらいましょう。
鯉のぼりをしまう時に一番気を付けなくてはいけないものは湿気です。
晴れて湿気が少ない日に完全に乾いた状態でしまわないとカビが生えます。
ここは気をつけましょう。

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