バーベキューの野菜の準備 種類や量、下ごしらえと持って行き方

バーベキューは肉がメインになりますので、食材の準備をするときに野菜の種類や量がいまいちわからなかったりしませんか?
あまりバーベキューをした経験がないと尚更ですね。

そしてただ持っていくだけではなく、おいしく食べる為には下ごしらえもしていった方がよさそうですよね。
現地での手間を省くためとゴミを出さない為にも下準備は必要になります。

焼くだけというシンプルな調理法にも関わらず、慣れていないとどうしたらいいかわからない事が多いバーベキュー。

こちらではまずバーベキューの脇役の食材である野菜の持って行き方についてご案内します。

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バーベキューの野菜の準備

バーベキューの主役は肉です。
そのため、脇役である野菜の存在は影が薄く、どんな種類の野菜があるかもよくわかりませんね。
なんとなく玉ねぎが焼かれていたような…とうもろこしがあったような…位の印象でしょうか。

可哀そうな野菜たち。

まずはどんな種類の野菜をどれくらいの量準備したらいいか確認しましょう。

バーベキューの野菜の種類と量

とりあえず10人分の量です。

・とうもろこし 2本

・さつまいも 1~2本

・じゃがいも 3~5個(大きさによる)

・かぼちゃ 1/4個

・にんじん 1本

・キャベツ 1/2個

・ピーマン 5個

・パプリカ 2個

・たまねぎ 2~3個

・なす 3本

・しいたけ 10個

・プチトマト 1パック
トマトは普通のトマトでいいのですが、切る手間が省けるプチトマトでいいと思います。

以上、種類と量の一例を挙げましたが、もちろんどんな野菜を使うかはお好みです。

そしてやっぱりバーベキューは肉がメインになります。
野菜をどれくらい食べるかはメンバー次第とも言えるでしょう。
全く野菜に見向きもしない人ばかりなら少なめに、
逆に肉や脂っぽい物が苦手な人がいるなら好みの野菜を気持ち多めに準備した方がいいかもしれません。

また、足りなかったらどうしよう…と考えるよりも余らせないように量を調整していきましょう。
余った野菜を持って帰るのは嫌ですよね。
食材は使い切って帰りたいですので、少なめに野菜を持っていきましょう。

もし最後に焼きそばを作るのであれば、その時に野菜を全て使い切ってしまいましょう。

バーベキューの野菜の下ごしらえは前日にしておく

バーベキューをする場所が自宅の庭だったりとても近い所で時間に余裕があるなら当日に準備もできます。

しかし大体家から離れた場所でする事が多いですよね。
そうなると野菜を持っていくための下ごしらえは前日にしておいた方がいいです。
前日に下ごしらえしておけば、当日心に余裕をもって準備ができます。

バーベキューの野菜の下ごしらえ

実際に食べる時に火がよく通らずおいしくなかった…という事を避けるために、
火の通りにくい物はあらかじめレンジで下ごしらえしていきましょう。
上記でご紹介した野菜それぞれの下ごしらえの仕方です。

とうもろこし

トウモロコシは皮がついたままレンジで5分程加熱。ラップはしない。
チンしたら皮の付け根部分を切り落として皮をはずす。
皮の付け根を切り落とせばてっぺんの部分の皮(ヒゲ)を持って振ると皮が外れます。
皮をはがしてから熱いうちに冷水に取ると実がシワシワになりません。
その後1本を4~5等分に切ります。

とうもろこしは網の上で丸焼きにする事もできますが、火が通るまで時間がかかります。
皮が真っ黒になるまで転がしながら焼く事になりますので、ご紹介したようにある程度火を通して切って持って行けばすぐに食べられますよ。

さつまいも

サツマイモは1㎝位の厚さに輪切りにして10分程水にさらしてアクを抜きます。
耐熱皿に濡らしてしぼったキッチンペーパーを敷き、さつまいもを並べます。
さらに上からラップをかけて2分程度レンジでチンしてしておく。
焼いて食べるのでちょっと固めの状態でいいです。

じゃがいも

2つの方法があります。

①7㎜位の厚さに輪切りにして水にさらす。
その後耐熱皿に並べてラップをかけてレンジで1分30秒ほど加熱して火を通しておく。
こちらもさつまいもと同じく固めにしておかないと焼く時に崩れてしまいます。

②当日アルミホイルに包んで焼くなら洗ったじゃがいもの芽を取って皮つきのまま4等分に切り、芋の元の形でラップにくるんでレンジでチン。
(1個につき2分)
完全にじゃがいもが冷めたらアルミホイルで包んでおく。

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かぼちゃ

種をスプーンで取って水洗いし、皮つきのままラップで包んでレンジで2分加熱。
冷めたらそれを1㎝位の厚さに切ります。
これも固めに火を通します。

にんじん

皮をむいて切らずに耐熱皿に乗せ、ちょっと水を入れてラップをかけ、1分30秒~2分加熱。
にんじんが冷めたら1㎝位の厚さに切る。
輪切りでも短冊切りでもお好みで。

キャベツ

5㎝×5㎝位のざく切りにする。
焼くために網から落ちない大きさに切って持って行きます。

キャベツは焼いてもいいですが、ジッパー付きの袋に切ったキャベツと浅漬けの素を入れて『浅漬け』にしていくのもバーベキュー中に口直しになっていいですよ。
浅漬けの素でキャベツを前日から漬けると塩辛くなる可能性がありますので、当日の朝に浅漬けの素をキャベツの袋に入れて漬けながら持っていくか、前日に漬けておいて完成したキャベツの浅漬けを持っていくのでもいいです。
さらに浅漬けの素は液体ですので、液がもれるのが怖いという場合は前日から塩こうじをキャベツと一緒に袋に入れ、袋を揉んで『塩こうじ漬け』にしておくのもおいしいです。

ピーマン、パプリカ

へたと種をとって2等分~4等分に切っておく。

たまねぎ

これもじゃがいも同様2つの方法があります。

①バーベキューらしいのは皮をむいて根元と上の部分を切り落とし、横に輪切り(繊維に対して垂直に切る)にする。
そのままだとばらけるので楊枝を差してばらけないように留めておく。

②丸のままホイル焼きにするなら皮がついたまま上から十字に切って4等分してアルミホイルに包む。

なす

なすは切って持っていくと100%アクで変色しますので、洗ってそのまま持っていきます。
現地で7㎜~1㎝の厚さに切ってもいいですが、ここは丸ごと焼きなすにするといいです。
その場合は洗ったなすの皮に楊枝をプスプス差して穴をあけ、水気をキッチンペーパーで拭いてアルミホイルに包んでいきましょう。
穴をあけないと爆発します。

なすの焼き方はコチラ
⇒バーベキューでのなすの焼き方!丸焼きやアレンジレシピもご紹介

しいたけ

固いいしづきを切り落としておく。
一応料理初心者の方の為に書いておきますがキノコ類は洗いません。
気になるようであれば乾いたキッチンペーパーでサッと拭いておいてください。

プチトマト

ヘタを取って水洗いして水を切っておきましょう。
生で食べる用ならそれだけですが、焼くなら楊枝で皮に穴をあけておきましょう。
これも穴をあけないと爆発します。

とうもろこし、芋類、かぼちゃ、にんじんはあらかじめ下ごしらえで火を通しておけば生焼けになる事態を防ぐことができますね。

ただ、様子を見ながら加熱して柔らかくなりすぎないように気をつけましょう。
下ごしらえで柔らかく加熱してしまうとと芋類、かぼちゃはスライスして持っていく時や焼く時に崩れてしまいます。

バーベキューの食材の野菜の持って行き方

下ごしらえが出来たら持って行く準備です。

バーベキューの野菜の持って行き方

1.まず、火を通した食材は完全に冷まします。

2.食材ごとにジッパー付きのポリ袋に入れて空気を抜いて密封します。
  トマトなど潰れる可能性があるものに関してはタッパーの方がいいでしょう。

3.袋に入れたら冷蔵庫で翌日まで保管

4.当日忘れ物がないように全部の食材を持って行く

ジッパー付きの袋に入れて行けば帰りは荷物が減るので楽ですよ。
キャベツを浅漬けにして持って行くなら液が漏れないようにしっかり口を閉じて、更に万が一の液漏れに備えてビニール袋に入れて行くといいでしょう。

当日持って行く時、食べるまでの時間が短いのであれば食材を大きなビニール袋につめて持って行っても大丈夫です。

ただ、家を出てから食べるまでに長い時間がかかったり、暑い日であれば保冷剤を入れたクーラーバックに入れて行きましょう。
特にとうもろこし、芋類、かぼちゃ、にんじんは傷みやすいですのでクーラーバックには必ず入れましょう。

準備したらおいしく焼いて食べましょう!
焼き方はコチラ!

⇒バーベキューの野菜の焼き方と焦がさないコツ 簡単なおすすめの方法をご紹介

まとめ

バーベキューの野菜は下ごしらえをして持って行けば会場での手間が省けますし、野菜くずのゴミも出なくて楽ちんです。

固い野菜はあらかじめ火を通しておくことで生焼けにならずに済みます。
ちょっと面倒ですが、下ごしらえをして会場でおいしく食べられるようにして持って行きましょう。

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