花粉症の対策で鼻や喉がつらい時のおすすめのマスクや手軽にできる方法

花粉症でお困りの方で一番つらいのは鼻の症状ではないでしょうか。
滝のように流れる鼻水も困りますし、鼻がつまって息ができないのもつらいですね。
口呼吸になると今度は喉に花粉が付着して、そして乾燥してイガイガしてきます。
なんとかしたいけれど花粉症の薬は眠気が出るので飲めないという方も多いでしょう。
花粉が飛んでいる時期はずっと続きますから、少しでも症状を和らげたいものです。

こちらでは飲み薬を飲まずに手軽にできる対策をご紹介します。

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花粉症の対策で鼻のつらい症状におすすめ

花粉症の場合、マスクは必須アイテムです。
何よりも花粉を体に入れない事がまず第一の対策です。

そのマスクと併せて、そしてマスクを外した時でも対応できる方法をご紹介します。

鼻うがい(鼻洗い)

初めてだと実行するのに覚悟と勇気のいる鼻うがいです。
ですが、花粉症対策に鼻うがいは効果的です。
鼻にたまった花粉を洗い流せます。
この鼻うがいはやりすぎると鼻の粘膜に負担がかかりますので、1日3回までです。

また、普通に水道水ですると、かつてプールで味わったような「ツーン」とか「キーン」という目に遭います。
ですので、鼻うがいをするときには、体液と同じ浸透圧である0.9%の食塩水、これをできれば体温と同じ36℃位の温度で作ります。
この水を片側ずつ鼻からストローで吸い込む方法がやりやすいです。

0.9%の食塩水は500ccなら4.5gの塩を入れて作ります。
ですが毎回この塩水を作るのは面倒ですよね。
その場合は市販の鼻うがい薬(ハナノアなど)を使うと、うがい薬だけでなく専用の洗浄器具も付いているので便利ですよ。

塗るマスク

鼻の周りに少量のジェルを塗っておくことで、イオンの力で花粉が体内に入らないようにするものです。
イオンの力で花粉を跳ね返したり、ジェルが吸着したりします。
女性の方はお化粧の上からも塗れます。
これを塗っておくとマスクを取っても花粉対策ができます。
だけどマスクと併用するのが一番いいですよ。

主な商品では
『クリスタルヴェール(エーザイ)』こちらは鼻の外側にジェルを塗るタイプ
『アレルシャット(フマキラー)』顔全体にスプレーするタイプと鼻の中に塗るタイプがあります。

これらの塗るマスクは症状が出てからでなく、花粉の飛び始めの頃から毎日塗って、花粉が体に入らないようにしておくといいですよ。

花粉症の対策で効果の高いマスクは?

お店で50枚位の箱で売っているマスクは大体不織布マスクです。
不織布マスクは目が粗く、鼻やあごに隙間ができて花粉を通してしまいます。
そして長時間つけているとゴムで耳が痛くなることもあります。
こういったマスクも、もちろんしないよりはマシですが、
できればもっと花粉を通さずに快適に付けていられるマスクがいいですよね。

その条件を満たすものはポリウレタン素材のマスクです。

ポリウレタン素材でできたマスクの特徴は

  • 通気性がよく苦しくない(メガネも曇りにくい)
  • フィルターの機能が花粉を通しにくい
  • 耳が痛くならない
  • 顔に密着するので隙間から花粉が入りにくい
  • 洗って再利用出来る

こういったマスクです。

不織布マスクよりも性能がいい分お高いので、なかなか手が出しづらい…
でも、何回か洗って再利用できますので、試してみる価値はあります。

お店では『PITTA MASK ピッタマスク(アラクス)』という名前で販売していますよ。
インターネット通販で販売している『エバーマスク(日昭産業製)』もあります。
エバーマスクは見た目がお医者さんっぽくなります。

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花粉症の対策で更に手軽にできることは?

マスクや鼻うがい、花粉を防ぐジェルなどの他にプラスαで手軽にできるものをご紹介します。

ハッカ油

ハッカはご存知日本のミントです。
マスクの外側にハッカ油のスプレーをシュッとすると、メントールの力で鼻の通りがよくなります。
香りで気分も紛れ、頭もスッキリします。
できるだけ目の近くになる部分を避けてシュッとしましょう。
結構ハードですのでマスクの内側(顔側)にかけないようにしましょう!
ハッカ油はドラッグストアやアロマオイルを扱っている雑貨屋で購入できます。
スプレーはハッカ油を希釈して作る事もできますが、すぐに使えるようになったスプレーも販売されています。

ハッカ油スプレーの作り方

  • 精製水 90ml
  • 無水エタノール 10ml (ハッカ油が水に溶けるように入れる)
  • ハッカ油 10滴位
  • ガラスのスプレー容器(エタノールが入るのでプラスチックの容器はダメ)

材料3つを容器に入れて混ぜれば完成です。

このスプレーが手に入らない、作れない場合はジッパー付きの袋にマスクとハッカ油を数滴たらしたコットンを入れて一晩おくと、香りがマスクにしみ込んだハッカマスクになります。

マスクから常時ハッカの香りがするのが嫌なら、ハンカチにハッカ油を1、2滴たらしたものを持ち歩くといいですよ。
鼻がつらくなってきたらハンカチの香りでリフレッシュします。
また、ハッカ油以外にユーカリやペパーミントの精油(アロマオイル)でも効果があります。

鼻づまりを解消するマッサージ

脇の下をグリグリ強く押すと、一時的ですが押した脇の下の反対側の鼻の通りがよくなります。
痛くない程度の力で結構強く、げんこつでグリグリしてみましょう。
これは脇を圧迫することで体の反対側の交感神経が刺激されて、鼻の血管が収縮するため、一時的に鼻の通りがよくなるのです。

まとめ

花粉症の鼻の症状は鼻がつらいだけでなく、息苦しくて頭のぼーっとしますよね。
来年に向けて今から体質改善に取り組みつつも、出てしまった症状はなんとかしたいものです。

今回のまとめです。

  • マスク装着は基本
  • 併せて鼻の周りや中に塗る花粉を防ぐジェルを塗るといい
  • 鼻うがいは花粉を洗い流すので効果的、1日3回まで
  • 花粉を防ぐのに効果的なマスクはポリウレタン製のもの
  • ハッカ油スプレーをマスクにかけると鼻の通りが良くなる
  • 脇の下をグリグリマッサージすると一時的に鼻づまりが解消される

以上です。
辛い時期ですが、頑張って乗り越えましょう!

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