花粉症の薬はいつから飲む?予防は市販でもできる?副作用は?

冬の終わる頃になるとスギ花粉の到来が気になってきますね。
ひどい花粉症の人は尚更です。

毎年繰り返しあのつらい症状が襲ってきますが、できる事なら緩和させたい!
強く、強く思いますよね。

実はこの花粉症の症状を抑えるためには薬を飲むタイミングが重要でした。
その方法を見て行きましょう。

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花粉症の薬はいつから飲む?

花粉症の予防の薬がある

耳鼻科や内科、アレルギー科で、ひどい花粉症の場合には花粉飛散シーズンの前から予防薬を出してもらえます
この予防薬を飲むことで花粉症の症状が出るのを抑えられます。

花粉症の予防薬を出してもらう為にはアレルギー検査があります。
パッチテストや血液検査でアレルギーを持っている事が確認できたら予防薬を処方してもらえます。
初診の費用は検査料金+薬代で大体一万円を見ておきましょう。

ちなみに血液検査をした場合は結果が出るまで約1週間かかります。
ですので、できるだけ早い時期に病院に行った方がいいです。
そしてこの時期は花粉症と風邪で非常に混んでいますので、待つ時間が長くなることを想定して医者に行きましょう。

花粉症の予防の薬はいつから飲む?

花粉が飛び始める2~3週間前から飲みます。
また、今では改良された薬がありますので、花粉が飛散し始める1週間前からの服用でも効果が出る物もあります。

いつまで飲む?

花粉が飛散している期間は薬を飲み続けた方がいいでしょう。
症状が楽になって薬を飲むことを止めた場合、また無防備な状態で花粉の中に飛び込んでいく事になります。
せっかく症状が抑えられていたのに、薬の服用を止めることで体がリセットされてしまうのです。

そうなると…わかりますよね。
飛散量の増えた花粉によってひどい症状が出る事が考えられます。
症状がひどい状態で薬を飲んでも効果は出にくいのです。
ですので油断せずに飲み続けた方がいいですよ。

花粉症の予防の薬は市販のでもできる?

花粉が飛び始める前から予防として薬を飲んでいると症状がだいぶ抑えられるのですが、これは市販薬の花粉症の薬でも対応できます。
出始めた症状を抑え、重症化を防ぐために飲みます。

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花粉症の薬はいつから飲む?

市販薬の場合でも花粉が飛び始めた初期の頃から、または「奴らが来た…!」と体が察知し、少しでも症状が出始めたら飲み始めます。
症状がひどくなってからでは薬があまり効きません。

花粉などが体に入ると、体の中でアレルギー症状の原因物質(ヒスタミン)が出てアレルギー症状を発症します。
早めに薬を飲んでおくことで、つらい症状を起こすヒスタミンが放出されるのを抑える事ができるのです。

代表的な市販薬

市販の花粉症の症状が出る前から飲むと効果がある薬は鼻の症状を抑える薬です。
『アレルギー専用鼻炎薬』となります。

主に販売されている薬の名称は

・クラリチン®EX
・アレグラFX
・ストナリニ・ガード

などです。

クラリチン®EXとアレグラFXは眠くなりづらい、喉の渇きが出にくいと謳っていますが個人差があります。
ストナリニは副作用に喉の渇きと眠気が出る人が多いので、飲む時は注意して下さい。

このように症状が出る前、または症状が軽い内であれば市販薬を服用する事でも対策ができます。
ただ、花粉の飛散量が増えて症状がひどくなってからだと効果が出にくいですのでご注意下さい。

効果がない場合

市販薬を飲み続けて効果が全くないようであれば、市販の薬では太刀打ちできない程の重症になっている場合やアレルギー症状を起こす原因が他にある可能性があります。
その場合は病院に行って診察を受けましょう。

注意したい事

市販薬でも副作用の可能性はあります。
花粉シーズンは飲み続けることになりますので、2週間以上の長期服用については薬剤師さんには相談しましょう。

花粉症などのアレルギー対策で使われる薬は抗ヒスタミン薬です。
抗ヒスタミン薬は緑内障や、前立腺障害がある方は服用できませんのでご注意ください。

花粉症の薬の副作用は?

花粉症シーズンに飲み続ける薬ですので、副作用が気になります。
副作用の出方は個人差がありますが、一般的にどんな副作用があるか確認します。

  • 眠気
  • 口の渇き
  • ぼんやりする
  • 頭痛
  • めまい
  • 吐き気 など

市販薬は副作用が抑えられ、安全性が確認されたものが販売されていますが、やっぱり人によっては副作用が出る事があります。
病院で処方された薬もその人にあった薬が処方されていますが副作用が強く出る薬もあります。

もし、体に異常が出たら無理して飲み続けるのはやめて、すぐに病院や薬剤師さんに相談しましょう。

まとめ

事前に薬を飲み始めると症状が軽くなるなら試したいですね!
ただ、お薬の服用には注意しなくてはいけない事がありますので、きちんと説明を聞いて、それを守って飲まないと効果がうまく出ませんし、体の具合が悪くなることもあります。
そこは気をつけましょう。

最後にまとめます。

  • 予防薬は病院で事前に処方してもらえる(ただし初診の場合アレルギー検査の必要あり)
  • 花粉が飛散する2週間前から予防薬は服用開始する
  • 市販のアレルギー専用鼻炎薬は症状が出始めたと感じたら飲み始める。
  • 花粉症の症状がひどくなってからだと薬の効果が出にくい
  • 長期服用は薬剤師さんに相談する
  • 体に異常が出たらすぐに服用は中止、医師や薬剤師に相談する

以上です。
薬で症状が抑えられたとしても花粉を体内に取り込まないようにする必要はありますよ!
アレルギーはまだ持っています。
マスクをしましょう!

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