坐骨神経痛がおしりが痛いからだった 痛み悪化し股関節までも

筆者は坐骨神経痛を5年の歳月をかけて治しました。
原因不明と整形外科で言われ続けた坐骨神経痛の症状がどういう風に悪化していったのか、どんな痛みだったか、そして何をきっかけに自力で原因を突き止めたのか、戦いの記録を記載します。

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坐骨神経痛はおしり痛いから始まった

あれは私がまだ20代前半の頃でした。
若さ故に体力にも自信があり、自分は健康体であると疑う事など全くありませんでした。
ただ、生活の為とはいえ自分に合わない飲食店での立ちっぱなしの仕事をしていましたので、常に強いストレスを感じていた事は確かです。

初期症状

ある日のこと
「なんだか尻が痛い?ような気がする…」
左尻の肉の奥の深い所にしびれというか鈍痛らしきものを感じるようになりました。
骨盤とか尾てい骨とか骨の近くではなく本当に左尻の肉の中が。

ここが特に「痛い!」という「痛みと認識できる痛み」ではなく
「なんだか尻の奥の筋がよじれてるような気がする」
「痛くはないが魚の骨がひっかかってるような感じ」という、気になるけど全然大した事がないような違和感でした。

この「違和感」は基本的に毎日左尻にありました。
やはり歩いたりすると気になります。
このよじれてひっかかって戻らないような違和感。
気になってお尻をいつもボンボン叩いていました。
もちろん叩いても改善することはなかったのですが。
お尻をパーカッションにしている感じです。

とは言え生活に何ら支障もない程度でしたので特に医者にも行かずに放置していました。
ただ、骨盤がゆがんでいるのかもしれないと思い、骨盤回し運動や姿勢を意識して良くしたり、荷物を左右交互の手に持ち替えたりと自分なりに「これで改善するかもしれない」と思った事をやってみました。

あの頃の私は、いつかこの違和感は消えてなくなると楽観的に思っていたのです。
これが地獄の始まりとは知らずに…。

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坐骨神経痛の痛みが悪化してきた

それから左尻の奥の違和感は約1年間続きました。
ただ、それは徐々に違和感から痛みへと変わっていきました。
じわじわと強くなる違和感…しかしこれはまだ、痛いけど生活に何ら支障も出ない位の痛みです。
それがあっという間に前屈したり足を動かす度に左尻の奥の肉をえぐるような痛みになりました。
そして痛みの範囲も尻だけでなく左足の付け根内側に広がったのです。

赤い所が股関節で痛くなった場所↓

坐骨神経痛が股関節に

足の付け根は動かすだけではなく、ただ体重をかけるだけで痛みが走ります。
しかし、この時点ではまだまだ我慢できるレベルの痛み。
歩けるけれど痛くて走るのはムリ。
この時期より前に私は飲食店での立ち仕事を辞め(俗にいうブラックでした)、デスクワークの職業に転職していました。
ただしクレーム対応が多く、強いストレスの日々は相変わらず続くのでした。

痛みが強まったのは動かなくなったのが原因と思うかもしれませんが、飲食店務めの時点ですでに悪化の一途を辿っていたので私の場合は運動不足が原因ではなかったと思っていました。

我慢できない程ではないがやっぱり痛い…ここで初めて整形外科に行ったのでした。
ちなみにまだその当時は「坐骨神経痛」という言葉すら知りません。

そこの整形外科でレントゲンを撮り、先生の触診などで出た診察結果は「特に異常なし」。
え…そうなの?と納得できないまま痛み止めをもらって帰ってきました。

ここで処方された痛み止めがコチラ↓

  • ロルカム錠4mg(痛み止め)
  • ムコスタ 100(胃薬)(画像)

ちょっと様子見て下さいという感じでしたが…

すごく後になって調べたところ、ロルカム錠は割と強い痛み止めのようですが、私とは相性が良くなかったのか全く効きませんでした。
なんだか医者に行っても無意味な気がして、そして我慢できない程でもなかったのでそのまま通院を止めました。
するとなぜか痛みが「違和感」程度まで弱まってきたのです。

「なんだ、治っちゃったよ!」←治ってない

尻に違和感は出る事がありましたが、痛みをほぼ感じずに過ごせるようになっていました。
それから更なるビックウェーブに襲われる事も知らずに…

こちらに続く→坐骨神経痛更に悪化 整形外科で異常なしだが効くストレッチを発見

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