節分で豆を歳の数食べる意味とその豆の数が多い場合の食べ方をご紹介

節分がやってきます。
節分と言えば豆まき、そしてこの豆を年齢の数(地域により年齢+1)食べますね。
子供の時は年の数だけ分配された豆をあっという間に食べていました。

しかし!
あの頃いくらでも食べられると思っていた福豆も年齢とともに数が増えると
完食するのがつらくなります。
あの炒り豆は決して食べやすいものではありませんからね。
一度に大量に食べると消化にも悪いです。

かつては「大人はいっぱい食べられていいな~」と思っていたものも年齢が増えるたび苦痛になってきます。
当然無理してまで食べる必要はありませんが、
この『年齢の数だけ豆を食べるミッション』攻略法を探っていきましょう。

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節分の豆はなぜ歳の数食べるのか

節分の福豆は炒った大豆ですね。
この大豆は五穀の一つです。
五穀は通常『米・麦・あわ・きび(又はひえ)・豆』の5種類の穀物です。
この五穀には穀物の精霊が宿り、邪気を払う力があると言われていました。

そして節分の夜には鬼や魔物が出やすいと言われ、この魔除けの力が宿った豆をまいて厄払いをしていました。
この『節分の豆パワー』を食べて体に取り込む事で一年健康に過ごせると言われています。

歳の数食べる意味は?

なぜ年の数(+1)だけ食べるのかというと、詳しい理由はわかっていません。
筆者の主観ですが、やはり重ねた年齢の数だけの豆を食べるという事で健康に過ごせてきた事に感謝する意味もあるのではないでしょうか。
そして年齢に『+1個』(数え年)の場合は、新年も健康に過ごすぞ!という願いを込めるのではと思います。

あとは小さい子供が大量の豆を食べるとお腹を壊すので、量を制限する為にそれなりの理由をつけたのではないでしょうか…

節分で食べる豆の数が多いのがつらい場合

豆の生命力と魔除けパワーによって健康がもたらされることはわかりました。
しかし、やっぱり年齢の数だけ一人で食べるのはつらい…
そんな場合は強力な助っ人に手伝ってもらいましょう。

子供に食べてもらう

お子さんがいれば本人は自分の食べる豆の数に満足していないはず…
ですので大人は年齢の数のうち食べられる数だけ食べて、後は子供たちにおすそ分けしましょう。
子供も喜ぶ、大人は助かる、一石二鳥です。
福もみんなで分け合えます。
家族全員に健康がもたらされますよ。

【注意】
ワンちゃんや猫ちゃんには福豆をあげないでくださいね!
ハムスターもです。
炒っただけの大豆は消化が悪いだけでなく、犬や猫、ハムスターの体に悪い成分が入っていますよ!

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豆の数の数え方を変える

年齢の数の豆となると多すぎる…
完食するにも気力が必要。
全部食べると豆が健康をもたらすどころか腹を壊す…

本末転倒です。

それなら最初から食べる豆を減らすべく、数え方を工夫しましょう。

『年齢の10のケタ+1のケタ』はどうでしょうか?
例えば65歳なら『6+5=11個』です。
95歳でも14個です
この数なら食べられそうです。

節分で年齢の数の豆の楽な食べ方

年齢の数だけ豆を食べる場合でも、無理して一日で食べずに数日に分けて食べてもいいと思います。
その場合でも、豆だけをポリポリ食べるのは飽きるものです。
ですのでアレンジして食べ切りましょう。

豆茶(福茶)にする

湯飲みに豆3粒、塩昆布、梅干しと熱湯かお茶を入れて飲みます。
豆を一緒に飲んで危ないようであれば、急須に豆を入れてお湯を注ぎ、そのお湯を塩昆布と梅干しを入れた湯飲みに注ぎます。
お茶にしてお湯に浸せば豆もやわらかくなって食べられますよ。
塩昆布と梅干しでなく昆布茶+豆で作ってもOKです。

豆茶(香ばしほうじ茶バージョン)

節分の豆(適量)を弱火で空炒りします。焦がさないように注意!
その豆とほうじ茶の茶葉を一緒に急須に入れて、お茶にして飲みます。

きな粉にして食べる

ミルやフードプロセッサーで砕いて粉末状にしてきな粉にする。
それを定番の『きな粉もち』の他

  • きな粉と砂糖を牛乳に入れて『きな粉牛乳』
  • ココアに入れて『きな粉ココア』
  • 食パンにバターやマーガリンを塗り、きな粉と砂糖(またははちみつ)をかけて焼く
    『きな粉トースト』(焼く前にパンの上できな粉とバターが混ざるように塗ると良い)

数が多いときな粉にしても量は多いですので、数日に分けて食べるようにするといいですね。

まとめ

年齢の数だけの豆を食べるのは結構大変ですが、行事として食べる縁起のいいものですので食べておきたいですね。
その場合はご紹介した作戦を使ってみましょう。

まとめます。

  • 助っ人(子供)に分けて一緒に食べる
  • 65歳なら『6+5=11個』のように10のケタと1のケタを足した数を食べる
  • お茶にして飲む
  • きな粉にして食べる

以上です。
無理がない程度に節分の福豆の力を取り入れましょう。

こちらもご覧ください
『節分の豆の余りのアレンジいろいろ 甘いお菓子にも変身するよ!』

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