鮭の皮をパリパリにする焼き方 魚焼きグリルとフライパンそれぞれのコツ

鮭の皮をパリパリにする焼き方のコツってないのでしょうか?

皮も食べる場合、やっぱりカリカリしていた方がおいしいですよね。
しかし、皮がブヨブヨになる事も多いです。

鮭の切り身の端っこの方はパリパリになる事が多いですが、真ん中辺りの皮はイマイチな焼き上がりになります。

焼鮭の皮を全体的にパリパリにするには、どんな焼き方をするといいのでしょうか?

魚焼きグリルとフライパンそれぞれの焼き方のコツを調べてみました。

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鮭の皮をパリパリにする焼き方は?

焼鮭の皮が好きな人は多いですよね。

筆者の身内にも鮭の皮が好物な人物がいて、彼女は食事に鮭が出る度に「みんな皮ちょうだい!」と言って、全ての鮭の皮を回収して食べています。

かくいう筆者は皮がカリカリなら食べる派です。

鮭の皮はパリパリに焼けている時とそうでない時があります。

本当の皮好きはどっちでも美味い!食べる!と言いますが、どちらかというとパリパリしていた方がおいしいですよね。

そこで、鮭の皮をパリパリにする焼き方のコツについて調べてみました。

鮭の皮をカリカリに魚焼きグリルで焼くコツ

まずは鮭を魚焼きグリルで焼く時に皮をパリパリにするコツについてです。

ここでの皮をカリカリに焼くポイントは酢です。

酢を使います。
鮭の皮に酢を塗ってから焼くと、皮がカリカリに焼きあがります。

やり方は、皮に酢を塗って2、3分置き、酢をふき取ります。
その後、鮭に塩を振って10分置き、余計なドリップを出します。
出てきたドリップをさっと洗い流し、水分を拭き取ってから焼くのです。

酢を塗るというひと手間を加える事で皮がパリッとなりやすくなるんですよ!

どうして酢を皮に塗るとパリパリになる?

なぜ酢を使うのかというと、実は酢にはタンパク質を固める作用があります。
熱によってもタンパク質も固まりますが、そこに酢を加える事で一層固まりやすくなります。

更に酸性の酢を塗る事で、鮭に含まれるタンパク質分解酵素が活性化して皮が柔らかくなります。

そのおかげで余計な水分が蒸発しやすくなり、皮がパリパリに焼き上がりやすくなるのです。

ちなみに焼き網にも酢を塗っておくと、魚が網にくっつくのを防げますよ。


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鮭の皮がパリパリになるフライパンでの焼き方

魚焼きグリルではなくフライパンで鮭を焼く場合もご紹介します。
ポイントは最後にご紹介します。

焼き方はこうです。

鮭のフライパンでの焼き方

①ドリップを出した鮭の皮目に薄くサラダ油を塗ります。
フライパン側に油引きで薄く油を引いてもいいです。

温めていないフライパンに鮭の皮を下にして、皮がぴったりフライパンに密着するように置く。
皮が下ではなく横になってしまうならフライパンの側面に押し付ける。

③コンロの火を着け、最初から弱火でパチパチ音がするまで焼く。

④音がパチパチしてきたら中火にして皮がこんがりするまで動かさずに焼く。

⑤皮が焼けて身の部分も白っぽくなってきたら強火にして鮭をひっくり返す。

⑥2、3分焼いて火が通ったらコンロの火を止めて、そのまま1、2分鮭を休ませてお皿へ。

最初から弱火なのでパチパチ言うまで時間がかかりますが、これでパサつかず皮がカリっとした焼鮭に仕上がります。

フライパンで魚を焼くと脂っぽくなりがちです。
鮭は脂が結構出ます。
気になるなら出てきた脂をキッチンペーパーで吸い取りながら焼いて下さい。

鮭の皮をフライパンでパリパリにするコツ

先程ご紹介した中に皮をカリカリにするポイントが含まれています。
一つずつご紹介しますね。

■鮭を焼く前にドリップを出しておく

魚焼きグリルの時も鮭を焼く前に塩を振ってドリップを出します。
フライパンの時も同じように出すのですが、フライパンの場合は臭み対策だけでなく、余計な水分を出してしっかり拭いておく事で鮭の表面をカリっとさせる効果があります。

■フライパンに皮を密着させて動かさずに焼く

皮をカリカリに焼くためにはフライパンに皮目を密着させて焼く事です。
弱火にかけて徐々に温度が上がり、パチパチ音がするようになるといじりたくなりますが、そのまま絶対に触らないで下さい。
触ったり動かしたりすると鮭が崩れるだけでなく、フライパンの温度が下がってしまうのです。

鮭の身が白っぽくなって、皮に焼き色が付くまでは鮭に触らないようにしましょう。

最後に

ドリップを出したり酢を塗ったり、鮭の皮をパリパリさせるにはちょっとしたひと手間が必要です。
後は皮目をしっかり焼く事ですね。

鮭の皮にはコラーゲンやDHA、EPAといった体にいい魚の脂がたくさん含まれています。
栄養を摂る為にも鮭の皮は食べた方がいいと言われます。

どうせだったらパリパリした皮を食べたいですので、ひと手間加えて鮭を焼いてみましょう。

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