肌の乾燥を防ぐ食べ物はある?改善と対策に効果のあるサプリメントもある?

冬になると肌が乾燥してカサカサ。
クリームを塗って対策したりしますが、体の中から肌の乾燥を防ぐ食べ物ってないのでしょうか?
冷え対策には体を温める食べ物がありますよね。
冷えを防ぐ食材があるなら、乾燥を改させるのに効果的な食べ物もありそうです。
肌にうるおいを与えるサプリメントとかもないのでしょうか?

今回は肌の乾燥を防ぐ食べ物や栄養、サプリについて確認してみました。

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肌の乾燥を防ぐ食べ物はあるのか?

冬、乾燥の季節。

空気が乾燥している時期は肌がカッサカサになります。
クリームなどを塗ってしっかり保湿しても、いつの間にかカサカサして、場合によってはかゆくなってきますよね。

特に足や二の腕の内側などが乾燥して粉を吹いたりします。

なんかもう、外側からの保湿では限界があるような気がしますね。

そういえば冷えにはこれを食べると冷え対策になるという食べ物があります。
例えばしょうがは体を温めに冷えに効くとか、ナスは体を冷やすとか言いますよね。

ならば体の乾燥対策に効果的な食べ物もあっていいはず。

そんな訳で体の中から乾燥を防ぐ保湿ケアができる食べ物や栄養素がないか調べてみました。

肌の乾燥対策に食べ物は関係ある?

健康な肌の状態であれば、肌は皮脂膜のバリアで覆われて水分が過剰に蒸発しないようになっています。

肌の表面の角質層の中のにはアミノ酸で出来た『天然保湿因子(NMF)』というものがあって、それが水分を蓄えて肌のうるおいを保っています。

更に『細胞間脂質』というセラミドやコレステロールで出来た組織が細胞同士をつなげ、天然保湿因子を安定させて水分を肌に留める働きをしています。

肌の潤いの為には、厚さ0.2mmの角質層の皮脂膜・天然保湿因子・細胞間脂質の3つがちゃんと機能している必要があります。

また、この角質層の細胞、古くなったり傷が付くと働きが悪くなってしまいます。

そこで新しい細胞を生んで古い細胞を落とすターンオーバーを行い、細胞を入れ替えてちゃんと働くようにするのです。

肌の組織がターンオーバーを繰り返して正常に機能する事で、うるおいを蓄えて乾燥を防ぐ事ができるのです。

ターンオーバーが上手くいかないとニキビなどの肌トラブルだけでなく、乾燥する原因にもなります。

よって体の中から肌の乾燥対策をするには、水分を蓄えて新陳代謝を活発にする栄養を摂る事が必要になります。

肌の乾燥対策にはクリームなどを塗って外からスキンケアするだけでなく、食べ物から必要な栄養を摂って細胞が水分を蓄えられるようにする必要もあるという事です。

肌の乾燥を改善させる食べ物と栄養

体の内側から乾燥を防ぐには、肌の角質層の皮脂膜・天然保湿因子・細胞間脂質(主にセラミド)がきちんと機能するようになる栄養を摂る必要があります。

肌のターンオーバーを促し保湿に効果的な栄養はこれらです。

・タンパク質

・オメガ3系、オメガ6系の必須脂肪酸

・ビタミンA

・ビタミンB群

・ビタミンC

・ビタミンE

・亜鉛

これらの栄養が肌にどう関わってくるかも確認してみましょう。

タンパク質

乾燥対策の為に一番積極的に摂りたいのはタンパク質です。
タンパク質は筋肉だけでなく体全体の細胞の原料になります。

また、タンパク質が分解された状態のアミノ酸は、肌を保湿する働きをする天然保湿因子(NMF)にもなります。

タンパク質は体のあらゆる所で必要です。
摂取量が少ないと生命維持に関わる所に優先的に使われてしまい、肌まで回ってきません。

摂るタンパク質の量が少ない事で肌まで行き渡らず、慢性的に肌がカサカサする原因にもなります。

タンパク質の多い食べ物
肉、魚、大豆製品など

オメガ3系、オメガ6系の必須脂肪酸

サバなどの青魚に含まれるDHAなどのいわゆる『体にいいアブラ』と言われるもの、それがオメガ3系や6系の必須脂肪酸です。
よく血液サラサラ効果があると言われている物ですね。

このオメガ3、6系脂肪酸は、細胞膜と細胞間脂質のセラミドの材料になります。

オメガ3系、オメガ6系の必須脂肪酸
青魚、くるみ、べにばな油、コーン油、ひまわり油、アマニ油など

ビタミンA

ビタミンも肌の健康を維持するのに必要です!

ビタミンAは皮脂膜や天然保湿因子が作られるのを促して肌の潤いを保ち、ターンオーバーを活発にする働きをします。

ビタミンAの多い食べ物
うなぎ、レバー、にんじん、春菊、ほうれん草など

ビタミンB群

ビタミンBだけで8種類もあります。
その中で特に肌に良いのはビタミンB2とB12です。

ビタミンB2とB12は新陳代謝を促してターンオーバーを助けたり、タンパク質の吸収を助ける役割をします。

ビタミンB2とB12が多い食べ物
豚肉、豚レバー、鶏レバー、卵、納豆、うなぎ、さんま、まぐろ、大豆製品など

ビタミンC

お肌と言えばやっぱりビタミンCです。

メラニン対策で有名ですが、活性酸素を分解して肌へのダメージを防ぐ働きもあります。
また、肌のハリと潤いを保つコラーゲンはビタミンCがないと作れません。
保湿にもビタミンCは必要になってきます。

ビタミンCの多い食べ物
キウイ、いちご、柿、オレンジ、ブロッコリーなど

ビタミンE

ビタミンEは肌の血行を良くする効果があります。
血行が良くなる事で細胞の代謝が活性化して乾燥を防ぐ作用があります。

肌表面の皮脂が酸化するのを防ぐ作用もあり、肌のバリア機能を高める効果もあります。
世間では若返りのビタミンとも呼ばれています。

ビタミンEの多い食べ物
アーモンドなどのナッツ類、アボカド、ごま、いわし、いくらなど

亜鉛

亜鉛は傷ついた細胞の代謝を促して、新しい細胞に生まれ変わるのを助けます。
ビタミンの他に、肌の乾燥対策には必須のミネラルです。

亜鉛はビタミンCと一緒に摂ると吸収されやすい事がわかっています。

亜鉛の多い食べ物
牡蠣、牛肉(特に肩肉)、うなぎ、アーモンド、ココアなど

肌を乾燥させる成分もある!

反対に肌を乾燥させる食べ物もあります。

それはカフェイン入りの飲み物です。

カフェインは利尿作用が強い成分です。
体から水分を奪って体温を下げ、代謝を悪くします。
どういう事かというと、おしっこと一緒に体温が奪われるんですね…

水分がたくさん奪われるため、細胞の新陳代謝の力が落ち、角質層のターンオーバーも上手く出来なくなってしまいます。
これによって肌がカサカサになっていくんですね。

カフェインは特にコーヒーに多いですよね。
そしてコーヒーが好きで止められない人もいると思います。

そんな場合はカフェインレスのコーヒーに変えてみてはいかがでしょうか。
スーパーにも売っていますし、スターバックスやタリーズも「デカフェ」という名前で出しています。

また、緑茶にも珈琲の半分~1/3位の量のカフェインが入っています。
コーヒー程の量ではありませんが、気になるならほうじ茶や麦茶に替えるといいかもしれません。
肌にうるおいを与える「はとむぎ茶」にするのもいいですね。

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肌の乾燥はサプリメントでも対策できる?

毎日全ての栄養を食事から摂るのは難しいですよね。

なので、不足した分はサプリメントなどの健康補助食品から摂るという手もあります。

ビタミンや亜鉛はバランス良く食事から摂るのはなかなか難しいです。
サプリメントを活用すると簡単に摂れます。

また、肌の乾燥対策にはタンパク質を積極的に摂る事が効果的です。
ですので、食事と併せてプロテインやコラーゲンを飲む事をおすすめします。

我が家のコラーゲン

筆者は実際にコラーゲンを飲み始めてから指にささくれが出来なくなる事を経験しています。
そんな実体験があるので自信を持っておすすめします。

タンパク質を取るにはプロテインとコラーゲンのどちらがいいのか迷いますが、どちらも体内で吸収される時にはアミノ酸に分解されます。

プロテインとコラーゲンのどちらを飲んでも結果は同じです。

違いがあるとするとプロテインは味が付いている物が多く、コラーゲンは味がないので他の飲み物に混ぜて飲む事ができるという事です。

筆者はプロテインもコラーゲンも両方飲みましたが、毎日飲むのならコラーゲンの方が飲みやすいと思っています。

パウダータイプのコラーゲンならお茶にも味噌汁にも入れられますし、粉っぽくないので飲みやすいです。

コラーゲンはニオイが気になる物が多いですが、色々飲んだ中で一番ニオイがなく飲みやすいのはこちらのタマチャンショップのマリンコラーゲンでした。

プロテインは水か牛乳に混ぜて飲みますが、いかんせん粉っぽいのが気になります。
サラっとしたのど越しではなく、飲み方も制限されてしまいますが、お好みのフレーバーがあれば飲みやすいかもしれません。

個人的にはザバスのシェイプ&ビューティがプロテインの中で一番飲みやすかったです。

肌の乾燥対策用のサプリもある

サプリメントで栄養分を選んで飲むのもいいですが、肌の乾燥対策のために作られたサプリメントもあります。

これはセラミドやヒアルロン酸などの直接肌の保湿成分になる成分を配合した物です。
各メーカーの保湿サプリメントの口コミを見ると割と効果があるという声が多く、評価が高いですので試してみる甲斐はあると思いますよ。

check! 肌の乾燥対策のサプリ カサカサやかゆみ、粉吹き改善と保湿が期待できる物がある!

最後に

肌の乾燥対策には外側からの保湿ケアだけでなく、体の内部から肌に栄養を送り届けて対策すると効果的です。
また、肌の乾燥は冷えが原因である事も多いですので、冷え対策も一緒に行って乾燥を防ぎましょう!

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