うどの食べ方のおすすめいろいろ 穂先がおいしい料理や皮や葉の調理法をご紹介

うどの料理と言えば酢味噌和えや天ぷらですよね。
でも、それ以外の食べ方が思いつきません。
もっと料理のバリエーションがあればいいですよね。
そこで、今回はうどのいろいろな食べ方と料理をご紹介します。
茎だけでなく穂先や皮、葉っぱまでうどを味わいましょう!

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うどの食べ方でおすすめの料理

うどは和食の食材のイメージが強いです。
そしてよく知られた定番の料理は酢味噌和えと天ぷら。
たくさんうどがある場合、この二種類の食べ方だけでは飽きてしまいます。
そこで、和洋中問わずうどを使った料理のバリエーションをご紹介していこうと思います。

まずご紹介するのはうどのメイン・茎の部分を使った料理です。
全て皮をむいてあく抜きして、下処理してから使ってくださいね

下処理の仕方はこちらをご覧ください。

うどの生での食べ方

まずはうどを生で使った食べ方をご紹介します。
シャキシャキ感を味わいたい場合は是非。

ゴマ和え

ウドはゴマと相性がいいです。
すりごま、砂糖、しょうゆを合わせたものに薄く切ったうどを和えます。
ごま、砂糖、しょうゆの分量は3:1:1です。
すりごまが大さじ3杯なら砂糖としょうゆは大さじ1杯ずつですね。
ごまも白と黒のどちらにするかはお好みですが、白の方が味がマイルドで色もうどと合います。

サラダ

セロリの代わりにサラダに入れます。
ドレッシングはノンオイルよりもオイルが入っているものの方が合います。

マヨネーズと和える

拍子切りにしたうどをマヨネーズ和えにします。
マヨネーズと和える場合、うどは水気をよく切って、キッチンペーパーで拭いてから使ってください。

ただのマヨネーズだとつまらないですので、マヨネーズに味噌を1:1の割合で混ぜたものにうどを和えるといいですよ。
味噌以外にからしマヨわさびマヨもいけます。
からしやわさびの割合はお好みですが、目安としてマヨネーズの半分位の量にするといいですよ。
また、マヨネーズに柚子胡椒を少し混ぜたものでもおいしいです。
柚子胡椒は少しずつ味を見ながら混ぜてお好みの味を作ってくださいね。

ピクルス

うどは浅漬けやみそ漬けなどの和風の漬物にもできますが、あえて洋風のピクルスにするのもおすすめです。
あく抜きしたうどをローリエの葉と一緒にピクルス液につけ、半日ほどすれば食べられます。

■ピクルス液の作り方

酢、水  それぞれ250ml
砂糖   大さじ5杯
塩    大さじ1杯
赤唐辛子 種を取って1本

これらのピクルス液の材料を混ぜて火にかけ、ひと煮立ちさせて冷まします。
液が完全に冷めてからうどを漬けてくださいね。

うどの調理方法いろいろ

生だけでなくうどを炒めたり焼いたり…いろいろな食べ方と料理に使えますよ。
全て簡単にできるものばかりです。

うどの卵とじ

薄く切ってあく抜きしたうどをだし汁、しょうゆ、砂糖で煮ます。
うどがしんなりしてある程度水分が飛んだら、溶き卵を回しかけてフタをして卵を固めたら出来上がり。

中華炒め

うどと小エビやイカなどのシーフード、チンゲン菜を炒めて中華だしの素や鶏ガラスープの素で味付けするだけです。

うどのツナ炒め

ツナと一緒に炒めるのもおすすめ。
作り方はうどを5㎜位の薄さに切って油で炒め、うどに火が通った所でツナを入れます。
うどとツナを炒め合わせて、酒、しょうゆ、砂糖で味付けして炒め煮にすれば完成。

うどと牛肉の甘辛炒め

薄く切ったうどと千切りにしたショウガを薄切りの牛肉と一緒に炒めます。
そこにしょうゆ、みりん、砂糖を加えて甘辛く味付けします。

うどのホイル焼き

これも簡単。うどが甘くなっておいしいです。
5㎝位の長さに切ったうどを縦に2つに切ります。
アルミホイルにうどを置き、塩とオリーブオイルを少々かけて包み、オーブントースターで火が通るまで約10分焼きます。
うどが柔らかくなったら味噌にみりんを混ぜた物ととろけるチーズを加え、チーズが溶けるまで焼けば完成!
味噌は焦げやすいですので、うどに火が通ってから乗せて焼くようにしてくださいね。
味噌とみりんの分量はお好みですが、1:1位がちょうどいいかと思います。

肉巻き

普段はアスパラガスやにんじんで作る事が多い肉巻きをうどで作ってみるのはいかがですか?
拍子切りにしたうどを豚バラ肉で巻いてフライパンで焼くだけです。
味付けもいつもと同じように塩コショウやしょうゆでOK。

うどフライ

うどを天ぷらでなくフライにしてもイケます。
フライにかけるのはウスターソースでもいいですが、わさびマヨネーズやタルタルソースがおすすめです。

野菜スープ

野菜スープにセロリを入れる事がありますが、それと同じようにうども入れてみるのはいかがですか?
玉ねぎ、にんじん、キャベツ、ベーコンなどの定番の具にうどを薄く切った物を仲間入りさせてコンソメ味のスープにするのが一番お手軽。
もちろんトマトスープに入れてもOK。

けんちん汁に入れる

ゴボウやこんにゃくなどの具にうども加えて作ります。
うどは煮込んでもいいですが、薬味として生の細く千切りにしたものを乗せても春らしさ満載の風味があっていいですよ。

うどの穂先がおいしい料理

うどの先端の葉っぱが開ききらずにくるんと丸まっている穂先。
そして茎の脇からヒョロンと出ている細い茎の部分。
この部分も茎と同じ料理にして食べられます。

しかし、穂先などの細い部分を一番おいしく食べられるのは天ぷらです。
味はたらの芽の天ぷらと似ていますが、うどで作るとたらの芽よりも水分が多いのでジューシーで甘みがあります。
ぜひ天ぷらにする事をおすすめします。
うどのあく抜きですが、天ぷらにする場合は油で苦味成分がコーティングされるのでしなくても大丈夫です。
ただ、山ウドであくが強そうな場合は、水につけてあく抜きしてから天ぷらにした方がいいですよ。

天ぷらにする時、そのまま衣をつけて揚げると水分が多いので油が跳ねやすいです。
そこで予防策として、まずは水分をふき取ったうどの穂先に小麦粉をうっすらまぶしておきます。
その後に天ぷらの衣をつけて油で揚げると油が跳ねにくいですよ。

うどだけの天ぷらにするのもいいですが、玉ねぎと一緒にかき揚げにするのもおいしいですよ。
小エビやかにかまを1㎝位の長さに切ったものをまぜると更においしい。


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うどの皮と葉の食べ方

うどは茎と穂先だけでなく、皮や葉っぱ部分も食べられます。
捨てる所がない食材です。
今度はこの部分の食べ方をご紹介します。

うどの皮の料理

うどの皮の部分、とくに山ウドの皮はあくが強く、固くて筋張っています。
ですので茎の内側の部分や穂先と同じ食べ方をしてもおいしくありません。
香りも強くて固い皮をおいしく食べるにはその特徴が生かせるものがいいですね。
2つご紹介します。

うどの皮のきんぴら

皮は筋張っていますので、ごぼうと同じようにきんぴらにするのが合います。
切り方は繊維を断つよう横や斜めに切るといいですよ。
また、そのまま作るとアクが強いですので、皮も酢水につけてあく抜きしておきましょう。

あく抜きして水を切ったうどの皮をゴマ油で炒めて、醤油と砂糖で炒め煮にすれば完成です。

うどチップス

皮の調理法はきんぴらにする事が多いのですが、カリカリに油で揚げればおやつにもなります。
油で揚げるので天ぷらと同様にあく抜きしなくても食べられますが、えぐみが苦手だったりお子さんがいる場合はあく抜きしてから作りましょう。

作り方はきんぴら同様繊維を断つようにうどを切って、酢水であく抜きをします。
うどの皮の水気を切り、キッチンペーパーで水分を拭きます。
そのうどの皮に片栗粉をうっすらまぶして、170℃(中温)の油でカリっと揚げれば完成です。
軽く塩を振って味付けしてください。

ウドの料理で葉っぱを使ったもの

緑色の山ウドの場合、葉っぱがたくさんついている物があります。
この葉っぱも活用できますよ!
葉っぱも穂先と一緒にてんぷらにするとおいしいのですが、ここでは他に2つご紹介します。

うどの葉の佃煮

まず、葉っぱはざく切りにして10分位水にさらしてあく抜きします。
葉っぱの水気をよく切って、ゴマ油で炒めます。
そこに酒・しょうゆ・みりん・砂糖でお好みの味に味付けして、水分が飛ぶまで煮詰めれば出来上がりです。

ウドの葉のごまみそチーズ和え

うどの葉っぱはお湯でサッとゆで、冷水に取ったあと水気をギュッとしぼっておきます。
すりごま ・味噌 ・ 砂糖・ クリームチーズを全て同じ分量で用意し、よく混ぜます。
混ぜたごまみそチーズにゆでたうどの葉を加えて和えれば完成です!

最後に

皮も葉っぱも食べられて捨てる所がないうど。
意外といろいろな料理に使える事がわかりました。
酢味噌和えと天ぷら以外にもレパートリーがあれば、たくさんうどが手に入った時も飽きずに食べられますね。
春の味覚をいろいろな食べ方で楽しんでくださいね。

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