風邪のひきはじめにおすすめの食べ物と食事 のどの痛みがある場合は?

風邪はひき始めのうちに治してしまいたいですよね。
対策としては体を温めたり睡眠を取ったりもありますが、栄養もしっかり摂る事が大事です。
そこで、風邪を引いた時に食材と栄養、食事のレシピをご紹介していこうと思います。
また、特にのどから来ている場合のおすすめの食べ物についてもご紹介します。

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風邪のひきはじめにおすすめの食べ物と栄養

まず、風邪の引き始めには免疫力を高めて風邪の菌に負けないようにしなくてはなりません。
そこで、摂りたい栄養素は粘膜を丈夫にしたり免疫力を高め、代謝を活発にする物です。
それはビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、たんぱく質です。

これらの栄養が取れる食材の代表的な物は以下の通りです。

  • ビタミンA:うなぎ、卵、春菊、大根の葉、かぼちゃ、大葉、人参、大根の葉など
  • ビタミンB群:豚肉、牛乳、大豆製品など
  • ビタミンC:ブロッコリー、ピーマン、大根、柿、キウイフルーツ、いちご ゆずなど

また、ネギやニラ、ニンニクもにおいの成分に免疫作用を強めて代謝を促す効果があります。
根菜類も体を温める効果がありますし、きのこ類もβ-グルカンという免疫力と抵抗力を高める成分が入っています。

それ以外に免疫力を高める物として代表的なのはこれらですよね。

  • はちみつ
    ご存知の通りはちみつ。
    強い殺菌作用を持つ酵素が含まれていますので、粘膜の炎症を抑えて風邪の菌と戦ってくれます。
  • しょうが
    生姜には「ジンゲロール」という強い殺菌効果がある成分が入っています。
    ジンゲロールは乾燥させたり加熱すると血行を良くするショウガオールという成分に変化します。
  • 紅茶
    意外にも紅茶です。
    紅茶に含まれるポリフェノールとビタミンB群に抗ウイルス効果、粘膜の修復、免疫力をアップさせ新陳代謝を活性化させる効果があります。

風邪のひきはじめにおすすめの飲み物

先程ご紹介したものを使ってお手軽に作れる風邪対策ドリンクが生姜はちみつレモンです。
作り方をご紹介しますね。

生姜はちみつレモン

■材料(カップ1杯分)

  • すりおろし生姜 小さじ2杯
  • はちみつ 大さじ1杯
  • レモン汁 大さじ1杯

これらをカップに入れてお湯を注いで混ぜるだけです!
生姜の繊維が飲みにくいと思いますので、気になるなら生姜のしぼり汁だけを使うといいです。
特にこの分量でないと効果がないという訳ではありません。
この分量はおおよその目安ですので、味を見てお好みで調整してください。

生姜はちみつレモン以外にこういったものもおすすめです。

ゆず茶

ゆずには特に皮の部分にレモンの2倍のビタミンCが含まれています。
このゆずをはちみつや砂糖に付け込んでジャムのようにしたものがゆず茶です。
このジャム状の物をお湯に溶かして飲みます。
市販の物でもいいですが、簡単なので手作りしておくのもおすすめです。
ただ、手作りの場合は作ってから食べられるようになるまで1週間程かかります。

砂糖漬けのゆず茶が無くてもゆずがあれば作れます。

■作り方

  • 大さじ1杯のゆずのしぼり汁と薄く刻んだゆずの皮(白いところがついたままでいい)適量を用意します
  • ゆずのしぼり汁と皮をカップに入れ、熱湯を注ぎます
  • はちみつや砂糖を加えて出来上がり

甘酒

コンビニでも買えてお手軽なものは『甘酒』です。

甘酒は「飲む点滴」と言われますね。
実際に栄養が豊富でビタミンB群と免疫細胞を活性化させる「アルギニン」や「グルタミン」などのアミノ酸が豊富に含まれています。
ブドウ糖も多く、栄養成分は病院で栄養剤として打たれる点滴とほぼ同じです。

この甘酒に生姜のしぼり汁を加えて生姜パワーもプラスして飲むのもいいですよ。

風邪のひきはじめの食事とおすすめレシピ

風邪の引き始めにいい食材をご紹介してきましたが、実際どんな食事のメニューがいいかもご紹介します。
まだ引き始めで風邪が胃腸にきていないようなら、これらの栄養を意識して摂りつつもバランスのいい食事をするように心がけます。
無理してスタミナが付く物を食べる必要はありません。
消化のいい物を食べるようにしましょう。

風邪を引いた時の食事は

  • 体を温めるもの
  • 消化のいいもの
  • 栄養バランスがいいもの

これらのポイントを押さえたメニューがいいですよ。
おすすめのレシピがありますのでご紹介しますね。
メニュー名をクリックして参考にしてみてください。

■身体ぽかぽか!鶏だし生姜鍋
しょうが効果で体を温めます!

■豚肉と大根のみそおじや 
豚肉のタンパク質とビタミンB、大根のビタミンAとCも摂れますね!
そしてネギに含まれるアリシンには豚肉のビタミンB1の吸収を助けますので疲労回復効果も期待できます。

■きのこのあんかけうどん 
消化のいいうどんときのこをしょうが風味のあんかけでツルっと。
胃腸が弱っている時はうどんを柔らかめに茹でるといいですよ。

■具だくさんのみそ粕汁 
鮭と緑黄色野菜を入れたみそ汁です。
鮭のピンク色のアスタキサンチンは化粧品にも使われている強い抗酸化作用がある成分です。
食黄色野菜にはたくさんのビタミンが含まれています。
普段の食事のみそ汁にしたり、食欲がない時にみそ汁だけでも飲む…というか食べるのにおすすめです。


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風邪のひきはじめにのどが痛い場合は?

何だかノドがイガイガする…痛い…
鼻のつまりもつらいですが、このノドの痛みも本当にツライですね。
さっさと直してしまいたいです。

喉が痛くなるのはノドの粘膜が炎症を起こしています。
その炎症している部分が動いたり、炎症に食べ物が触れて痛みが走ります。

喉が痛い時に固い食べ物やカレー、唐辛子などの香辛料は粘膜を刺激します。
これらを食べるのを控えたほうがいいですよ。
のどが痛い時は食感がトロっとツルっとなめらかで優しい味の食べ物が好ましいです。

例えば先程レシピの所でご紹介したあんかけうどんはあんがトロっとしているのでいいですね。
また、茶碗蒸しやポタージュスープ、プリン、ゼリーも喉にやさしいです。

それ以外に生姜はちみつレモンやゆず茶ものどを潤す事で痛みが緩和され、同時にビタミンが摂れるのでおすすめです。
そしてもう一つ、てきめんに喉に効いてくれるものがあります。
それは大根あめです!

大根あめ

飴と言っても粒になった飴ではありませんよ。
大根のエキスとはちみつのシロップです。
喉がイガイガしたり痛くなってきた時に飲むと症状がやわらぐ事で知られています。
作り方も簡単、皮ごと1、2㎝角に切った大根を器に入れ、ひたひたにはちみつを入れて置いておくだけ。
2時間もすると浸透圧で大根のエキスが出てきます。
これを一晩置けば出来上がり!

出てきた上澄みのエキスとはちみつをスプーンですくって舐めたりお湯で割って飲みます。
大根とはちみつの消炎効果と免疫力アップの効果で喉をいたわります。

まとめ

ノドの痛みがひどい時には食べ物どころかツバを飲み込むのも相当な覚悟が要る物です。
そうなるとつらいので段階で風邪は治してしまいたいですよね。
風邪を悪化する前に治すには食事だけでなく体を温かくして睡眠をしっかり取る事が大事です。
「風邪かも?」と思った時点で早めに対策を取るようにするといいですよ。
どうぞお大事にして下さいね。

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