クリスマスツリーの猫がいる場合の対策 破壊と登るのや食べるのを防ぐには

猫ちゃんがいる家はクリスマスツリーをどうするか悩みますよね。
飾っておくとツリーに登る、食べる、倒すといたずらのオンパレードです。
隙を見せると破壊されますので日々戦いになります。
こうなったらクリスマスツリーを出さないのが一番の解決法なのですが、家にお子さんがいてクリスマスの飾り付けを楽しみにしているようなら、子供の楽しみを奪ってしまうのはかわいそうですよね。
そこで、猫とクリスマスツリーを共存させるためにはどうしたらいいか、いくつかご提案していこうと思います。

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クリスマスツリーは猫がいるとどうなる?

猫ちゃんの中にはクリスマスツリーに興味を示しても手を出さない子もいます。
でも、ほとんどの子はクリスマスツリーが大好きです。

猫ちゃんにもよりますが、大体2、3歳までの子はアグレッシブにクリスマスツリーに挑みます。
登ったり枝の中に埋もれていたり飾りやツリーの葉の部分をかじったり…
そしてクリスマスツリーは倒され、無残な姿にされます。
中にはツリーの葉の部分をもぎ取られて枯れ木状態になっていたという話もあります。

クリスマスツリーはキラキラ、ユラユラ、鈴も付いているので、猫にとってはおもちゃのなる木。
大好きな物がいっぱい付いたキャットタワーです。
気持ちを抑えられません。

クリスマスツリーの何に興味を持つかは猫によって違いますが、クリスマスツリーを出せば破壊されると思っていた方がいいです。

猫がクリスマスツリーを食べるのは危険!

ツリーを破壊されるよりも怖いのが猫の誤食、誤飲。
クリスマスツリー自体や飾りはプラスチックや金属など消化できない物で出来ている事が多く、飲み込んでしまうとお腹の中で詰まってしまい、最悪の場合は開腹手術をして取り出すことになります。

一番危険なのはクリスマスツリーに巻くフサフサのキラキラモールと雪を表現するためのワタです。
ワタは綿100%ならまだいいのですが、ほとんどポリエステル製です。
この二つは腸の中で詰まってしまいますので食べると大変危険です。

クリスマスツリーの猫対策

猫がいる家でクリスマスツリーを出す時は、できるだけ猫をツリーに近付けないようにする事です。
そこで猫除けの対策をしなくてはなりません。
猫飼いが猫除け対策…と微妙な気持ちになりますが、これも猫ちゃんの誤食を防ぎツリーを守るためです。
張り切っていきましょう!

クリスマスツリーは猫が入れない部屋に出す

猫の入室禁止の部屋にツリーを設置する。
これが一番いいでしょう。
最初からツリーの存在を猫に知られなければ平和にクリスマスを終える事ができるかと思います。
もし知られてしまったら、隙を見て飛び掛かっていく可能性がありますので注意しましょう。

猫が嫌いな匂いを利用する

猫が嫌いなニオイをツリーの周りに付けて接近を防ぐ作戦です。
嫌いな匂いには市販の猫除けに使われる酢酸がありますが、さすがにこれを家の中に使うと人間もキツイです。
という訳で、人間がいい香りと感じるけれど猫にとってはクサいもの、アロマオイルを活用しましょう。

アロマの香りでクリスマスツリーを守れ!

猫が苦手な香りのアロマオイルをコットンに付けて置いておきます。
1滴でもかなり香りが強いので、使うのは本当に少しで大丈夫です。

■猫が苦手な香り

  • グレープフルーツ、レモンなどの柑橘系
  • ユーカリ
  • ゼラニウム
  • ローズマリー
  • レモングラス
  • チャイブ
  • マリーゴールド など…

また、唐辛子やわさびなどの刺激物のニオイも苦手です。
アロマと一緒に唐辛子を刻んだ物も置いておくと効果があります。

ちなみにペパーミントも効果ある事になっていますが、筆者が鉢植えのペパーミントをいじっていた時にご近所の猫が遊びに来て、ペパーミントの葉の中に頭を突っ込みフンフンと嗅いだ後、パクッとした事があります。
この子にとっては好きなニオイだったようで…

このように香りは猫によって効果の有る無しが違います。
これは試して様子を見るしかないです…

そしていつも同じ香りだと猫が慣れてしまう事があります。
可能なら定期的に香りを変えるのをおすすめします。

アロマオイルには猫にとって有害な成分が入っていたりしますので、アロマオイルを付けたコットンなどに直接触れられないようにケースに入れておきましょう。
見た目にこだわらなければ、こんな風に↓空き容器に香りが出る穴を空けて使えばいいです。
フタが空かないようにガムテープを巻いておきましょうね。

ツリー周辺に網を敷く

目の細かいネットがあるなら、ツリーの周辺に敷いておくと爪が引っかかって歩きづらく侵入してこないそうです。
これも個体差があり、全然気にしない子と近づかない子がいます。

猫が苦手な物を近くに置く

例えば何かに反応して突然動くような雑貨とか…近付くと光や音が出る物とか…
その猫ちゃんが苦手で絶対近づかないようなものを置いておくと効果があります。
ただ、ツリーに興味がありすぎて苦手を克服される事も…

いつもよりたくさん遊んであげる

遊ぶ元気があるからクリスマスツリーに登って遊ぶという事もあります。
その体力と欲求不満を解消させるために普段より遊んであげるのもいいですよ。

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クリスマスツリーを猫に破壊されないものにする

一般的な緑の葉でキラキラした飾りが付いていて、それなりの大きさがあるツリーは飛び付かれて破壊の対象にされます。
そこでツリー自体を猫に破壊されづらいものにしてしまうのも一つの手です。

クリスマスツリーを卓上タイプの小さい物にする

大きなツリーはあきらめて卓上タイプのかわいいツリーにすれば被害は最小限です。
この場合も猫ちゃんが食べてしまうようならケース入りのクリスマスツリーや、かじられても猫ちゃんに安全な木製タイプの物にするといいですね。

クリスマスツリーを壁掛けタイプにする

例えばウォールツリーという壁から吊るす平面的なタイプのものにするとか、いっそのことタペストリーにしてそこに飾りを付けていくとかするといいかもしれません。
猫様が飛び掛かっても付けた飾りが吹っ飛ばされる位の被害で済みます。

こういうやつです

最後に

猫たちも性格がありますので、一概にこうすれば絶対大丈夫!とは言えませんが、破壊を防げる可能性のある方法をご紹介しました。

猫も大体3歳くらいになると落ち着いてきますので、あれだけクリスマスツリーに飛び込んでいった子もある年から大人の振舞いをするようになったりします。
それはそれでちょっと寂しい気もしますよね。

ツリーを倒される位なら直せばいいのですが、年末ですし、くれぐれも猫ちゃんがツリーや飾りを食べて病院に行くような事にならないように気を付けましょう。

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